ふあんふりーでは仲間を探しています
患者様等にこのふあんふりーをご紹介くださる方
産婦人科等では性交痛に関する相談が出る場合もあると思います。そのような時にこのふあんふりーをご紹介ください。ご紹介いただける場合には、配布用のふあんふりーリーフレットをお送りいたします。
性交痛に関する治療やケア等を実践している方
その実践内容をサイト内で記事にさせていただけませんか?悩んでいる当事者の方の助けになればと思います。
その他、何らかの協力をご提案いただける方
賛同していただける方、仲間になっていただける方は、こちらからご連絡ください
ふあんふりーが考える性交痛のこと
性交時の痛みは命には関わらないため、理解や治療法を含む対処方法の確立がなかなか進まない分野ではありますが、人知れず独りで悩んでいる当事者が多い症状でもあります。
セックスが痛い、怖いという不安が常につきまとうことは、QOLにも大きな影響を及ぼします。
また、生殖機能がある年代では、妊娠を望んでいるのにセックスできないまま未完成婚を選ぶ、または独身を選ぶなど深刻な問題でもあります。カウンセリング等の心理的なケアが必要なケースにおいても、性の問題を扱える心理職が少なく、バトンを渡せる機関がなかなか見つからないという現実もありそうです。
ふあんふりーが目指すところ
解決策は医療だけに留まりません。痛みが5割~7割楽になるだけで、当事者にとっては不安が格段に減ります。本サイトでは、痛みと付き合える工夫も提案していくので、その方面の専門家の方も是非このサイトの仲間になって頂ければと思います。
本サイトは、セックスを推奨するものではありませんが、セックスをしたいけれど痛みで悩む方に対して、痛みを放置/我慢しない、治療や何らかの解決策を知ることができるサイトを目標としています。
痛みに悩む当事者に対する発信に加え、医療者や専門家の方に向けた発信も行い、性交痛をケアできる各方面の専門家の方々が増えることを願っています。他分野の専門情報を取得したり、共有したり、痛みで困っている方々へ情報の案内先として活用してください。
更なる情報は以下から。