
みなさんから投稿してもらったお悩みに答える大好評の人気シリーズ第4弾。
皆さんの痛みと症状が似ていれば、回答を参考にしてみてください。また、一度も婦人科で検査を受けてない方は、何よりもまず受診してみて下さい。
今日のご相談1
お答え
ふあんふりーの監修者でありラブライフアドバイザーのOliviAさんに、「性器のサイズと痛み」についてお聞きしました。
アイテムを活用してみる

彼があなたのことを尊重してくれて、痛くないセックスを確認してくれる。とっても素敵です!また、婦人科での診察でも問題なかったのは、安心できますね。
日本人男性の勃起時の平均サイズは約13cmと言われているので、確かに彼のサイズは大きいかもしれませんね。しかしながら、協力的な彼なので、挿入の深さを調整できるアイテム「OHNUT」を提案して、試してみることで痛みが和らぐかもしれません。
OHNUT(オーナット)
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挿入の深さを調整できれば、痛みが改善する可能性がありますね!
挿入以外も楽しめるといい

発想を転換して、日頃のスキンシップを充実させたり、前戯の時に手での愛撫やオーラルセックスを中心に行ったり、性交以外の性的な触れ合いを充実させて、負担や不安がないセックスの方法を探っていくのも2人の信頼を確かなものにしてくれます。

挿入ありきで考えてしまうと挿入できないことが悩みになりますが、挿入にこだわらないでセックスを楽しむという考え方をしてみると、気持ちが楽になるほか、楽しみ方のバリエーションが増えますね。
自分で触って練習する時間も大事

遠距離で性交(挿入)の期間が空いてしまうようなので、もしできるようなら彼と会っていない間に、マスターベーションの時に指で腟をほぐしてみてはどうでしょうか。不安要素になる挿入はせずに、外陰部への刺激で快感を感じたり、性器が潤う感覚を掴んでおくと、久しぶりの性交でも体の受け入れ体勢を整えることができるのではないかなと思います。

セックスしない期間に腟をほぐしたり、性器の反応の感覚を掴んでおくマスターベーションが役立つということなのですね。
今日のご相談2

挿入初めが1番痛くて、そのあとはあまり痛みがないのです。体が小さいため、性器自体も小さいためでしょうか?こういった構造的な問題があるかもしれないと言うことを念頭に置き、婦人科検診に行く方がいいでしょうか?(20代女性)
お答え

「ひとりでできる性交痛の原因探しのファーストチョイスは婦人科での診察」です。ぜひ婦人科で診察を受けて体に問題がないか調べてみてください。クリニックでの診察で問題なければ不安材料が減りますよね。
また、プレジャートイ業界では、「ドイツのバイブは大きい」という特徴もあり、欧米の挿入タイプのトイがアジア人には大きく感じることもあるので、骨格と腟にはなんらか関係はあるんだろうなと思っています。
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監修:ラブライフアドバイザーOliviA
彼のものが大きく(20cmほど)、また遠距離で半年以上しないことも普通で、性交痛があります。彼は私を1番に尊重してくれて、体位も1番痛くないところを毎回聞いてくれます。婦人科は以前行きましたが特に問題無し。彼も理解してくれているし、回数を重ねていくしかないのかなと思っています。(20代女性)