子宮全摘術後、挿入なしでも気持ちよくなる方法を探し豊かなセックスに:投稿からの事例

サイトの投稿フォームから寄せられた経験談が送られてきましたのでご紹介します。

投稿者:60代男性

経験談

妻が子宮のがんで、子宮と両方の卵巣を切除しました。さらに腟も半分ほどに短くなりました。セックスで「挿入が怖い」と訴える妻、この気持ちを汲んで、挿入はしないでも気持ちよくなれる方法を二人で考えたのです。 お互いに全身のマッサージをやり合ったり、オーラルセックスを試してみたりする中で、これまでの挿入が中心だったセックスでは味わえなかった、より深い快感を得られるようになりました。

編集部から

投稿者さんの愛情が伝わる経験談をシェアさせていただきました。

手術で子宮や卵巣を摘出しさらに腟も短くなると、とにかくセックスが怖いと感じるものです。そんななかパートナーが挿入しなくても気持ちよくなれる方法を考えようとしてくれたことは、術後の女性にとってとても心強く、安心できることだったと思います。結果的に、挿入中心のセックスでは味わえなかったより深い快感にたどり着いたとのこと、拝見していてとても嬉しくなりました。

みなさんの貴重な経験談の投稿、こちらのフォームよりお待ちしております。

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監修:公認心理師 潮英子

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